幽門狭窄症

幽門(胃から十二指腸に続く部分)が

生まれつき厚く、

胃の中の物が通りにくく、吐いてしまいます。

 

幽門が厚くなる原因はよくわかっていません。

 

今まではよくミルクを飲んでいた新生児が、

生後2~3週間して、急にミルクを吐くようになったら、

幽門狭窄症の疑いがあります。

 

幽門が厚くなる原因ははっきりとはわかっていませんが、

日本では1000人に1~2人の割合で起こるといわれ、

男の子に多く見られます。

 

 

幽門狭窄症の症状

最初はだらだらと吐く感じですが、

生後2~3週間頃から、

授乳のたびに噴水のようにガバッとお乳を吐き、

胃液が混ざることもあります。

 

こうなると何度ミルクを与えても、全部吐いてしまいますから、

脱水症状や栄養障害が起こってきます。

体重も増えず、逆に少しずつ減っていきます。

 

幽門狭窄症の治療

ほとんどは厚くなった幽門の筋肉を手術で

切開して広げます。

 

赤ちゃんの胃は、とっくり型で縦長なので、

お乳を吐きやすいのですが、

体重が減るようなら要注意。

薬で治す場合は、1ヶ月程度の通院が必要です。

 

吐いた時、お乳で気管を詰まらせないように、

授乳の後は立て抱きにして、ゲップをさせてから、

横向きに寝かせるようにしましょう。

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