ジフテリア

ジフテリア菌が、石やくしゃみなどと一緒に飛び出す飛沫艦船によって起こります。

菌が感染する場所によって症状が異なりますが、

一番多く見られるのは、

咽喉に感染する咽頭ジフテリアです。

 

2~5日の潜伏期間ののち、

38~39度の発熱と咽喉の痛みがみられ、

咽喉の奥の扁桃が白い幕のようなもの(偽膜)で覆われます。

 

悪化すると菌の毒素で神経や心臓の筋肉がおかされて呼吸困難を起こし、

死亡することもあります。

 

菌が喉頭に感染すると、

38度前後の発熱と声がれ、犬の遠吠えのようなせきが出ます。

偽膜がのどから気管を覆ってしまうため、

呼吸困難で死亡することもあります。

 

鼻の粘膜に感染するジフテリアは頻度が少ない型です。

鼻がつまり、鼻汁に膿や血液が混じり、

鼻の入り口がただれます。

 

発病の初期段階では、抗毒素血清を注射し、

抗生物質で菌を除去します。

 

予防接種の普及で、日本ではジフテリアはほとんどみられなくなりましたが、

絶滅したわけではありません。

海外から流入し感染する心配もあります。

三種混合の予防接種を必ず受けておきましょう。




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